関西地区大会に参加したハナシ
懇親会(2017.07.08)
本当は試走会から参加する予定でしたが、機体がその日の昼に完成して大学の部室からそのまま寝屋川の居酒屋に行きました。やっぱ、キチリ美味い
自分の座った席が大人の人ばかりだったこともあり、緊張MAXでした
株式会社RTの方や東京工芸大学の方やら関西支部の偉い人とか、大工大の方からお話しを伺いました。就活における英語の大切さを教わりました。
アニキからシンプルトレーサー見せていただけたのが一番テンション上がった記憶があります。
関西地区大会(2017.07.09)
素子は3月の段階で購入したのですが、後輩教育とか他のロボコンやら、正課で時間がなくなり
一週間でライントレース機体を作る事に
なりました。
当然一週間で基板発注も出来ないし、当時は感光基板の作り方も知らなかったので
ユニバーサル基板で作りました。
で、完成したのがこちら
さあ!プログラムするか pic.twitter.com/I2ZAcBTF5z
— あおた (@tktb0821) 2017年7月8日
1、この時に使った部品
※抵抗やコンデンサや、レギュレータは省略
マイコン:STM32 Nucleo Board STM32F303k8 → 当日はArduino nanoの互換ボード
センサー:LBR-127
モーター:ダイセンギヤードモーター(1:30)
MD:TOSHIBA TA7219Pこの時にした失敗
ホイール:TAMIYAの56mmホイール
バッテリー:
他:TAMIYAのユニバーサル基板
2、機体が出来るまでに失敗
・マイコンを燃やしかけた
・リポとコネクタ用のコードを繋げたまま、ニッパー切り落とした
(幸いすぐに手放したので、大やけどは免れた)
・mbed用のプログラムを用意出来なった→もともとあったArduinoのプログラムを使用
・当日、GNDコードがブチ切れた→持ってきてた予備のパーツで作り直す
当然、本番ではスタートゲートを突破してスグに脱線し、棄権
一週間トレースチャレンジは失敗に終わりました
この大会のあと反省して
初めての2週間外注基板チャレンジやら試験期間に入り、ボランティアの準備やキャチロボでブラック企業のような2か月を過ごしたのちに学生大会に参加します。